こんにちは！Cultuart Hatchです。

 

オンライン・店頭にて沢山のアイテムが並んでますので、是非ご覧くださいませ！

寒い季節になってきたので、暖かい恰好をして焚火でもしたいですね！

先日、金沢にて行われた北陸学生ダンス連盟ＷＡＶＥ様の「第７回　全日本大学ストリートダンス選手権北陸予選」に出店させていただきました！

北陸の大学生達が熱いダンスバトルを繰り広げ、非常に盛り上がったイベントになりました！

Cultuart Hatchのアイテムも沢山手に取っていただき感謝一杯です◎

Cultuart Hatchにこのような機会を与えて下さった、北陸学生ダンス連盟ＷＡＶＥ様，イベント関係者の皆様にお礼申し上げます。

 

今日のブログでは、歴史あるアウトドアブランドについてご紹介致します◎

今では野外フェスやキャンプ場，アウトドアイベントでは絶対に見ない日はないブランドColumbia◎

先日の入荷にて、Cultuart HatchはColumbiaのアイテムを入荷しました！◎

是非ご覧ください！

 

①  はじめは帽子屋

②  帽子屋⇒今はどんなブランド？

③  定番アイテムは？

 

①  はじめは帽子屋

 

ジャケットやフリース，リュックの印象が強いClombiaですが、初めは帽子屋として始まったという歴史があります！

次にColumbiaという名前の由来ですが、1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住した創始者ポール・ラムフロムはアメリカでのビジネスを開始するに当たり、小さな帽子問屋の権利を買い取りました。オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名しました。

1960年、さらなるビジネス拡大のため自社での製品生産を始めます。コロンビアハットカンパニーは、スキーグローブ製造会社コロンビアマニファクチャリングカンパニーと合併し、社名をコロンビアスポーツウェアカンパニーとしました。

 

②  いまはどんなブランド？

マルチポケットフィッシングベストを開発し、アメリカのアウトドアブランドに名を連ねたColumbia。しかしブランドは順風満帆とはいかず、創業者が死去するなど相次ぐ存続の危機も。創始者の死去後,妻であったガート・ボイルが見事ブランド再建を果たし、そして80年代に入ると、コロンビアは大きな飛躍の時期を迎えます。

（広告でよく見かける女性ですね！）

コロンビアの代表的なアイテムであるツー・イン・ワン・ジャケットで実現した画期的な機能（アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3ウェイの着こなしができる）を開発し、多くのアウトドアファンに支持されました。

そしてこのシステムを採用した"バガブーパーカ"は、1993年には全米で販売数が100万枚を越えて、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てるまでになります。

これによりコロンビアスポーツウェアはアメリカで最大級の規模を誇るアウトドアメーカーに成長しました。

★バガブーパーカ…Cultuart Hatchでも一点のみ取り扱っています◎◎

 

2019年にはATMOS LABともコラボを発表し、ストリートブランドとしての一面も見えるブランドへと変化をとげていますね！

優秀な人達がブランドを発展させ続けており今後も楽しみな注目ブランドですね！

 

③  定番アイテムは？

 

これからの季節に役立つColumbiaの定番アイテムと言えば、こちら◎

マウンテンジャケット◎

保温性抜群で、フェス参加や野外キャンプなんかでも大活躍します。さらには普段着としても着用できるアイテムですので、古着とアウトドアが好きな人にはもってこいですね！

 

ダウンジャケット

Columbiaのダウンジャケットは、80～90年代に発売されていたモデルや当時のデザインソースが現在のアイテムに落とし込まれています。つまり、今の気分にマッチするルックスのアイテムが豊富。コーディネートにアクセントを与えてくれる存在感のあるダウンジャケットが揃っている印象ですね◎現在取り扱いはございませんが、アメカジ好きな人は、手に入れたいですね◎

 

 

■本格的な寒さに見舞われる時期になってきました。皆さんもお体ご自愛下さいませ。

Cultuart Hatchはオープンから一か月半経過し、イベント出店の機会が増え、これからもショップを進化させていく予定となっております。

皆様の御来店、スタッフ一同お待ちしております。

住所:福井県福井市板垣５丁目１００４　ヴィラ板垣１F

営業:13:00~20:00（定休：木曜）