2021/10/31 19:20
皆さん、こんにちは🤚
すっかり寒くなりましたね❄️
今日は、HIPHOPとファッションの繋がり・変化についてご紹介したいと思います✌️
最後まで読んでみてください🤘
・ギャングスタラッパーによるスポーツブランドのHIPHOP化
現在では、ニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャースなど、野球チームのベースボールキャップを被ったスタイルがHIPHOPスタイルの雛形のようになっているが、HIPHOPの黎明期の1970年代ではまだこのスタイルは誕生してなかった。

このスタイルは、80年代の西海岸のギャングスタラップの流行と共に全国的に一気に広がることとなった。

アメフトの有名チームとしても知られる、オークランド・レイダースが80年代にロサンゼルスに拠点を移すと、剣と海賊の顔で知られるチームロゴは、ロサンゼルスの2大ギャング(ブラッズ[Bloods]、クリップス[Crips])のメンバーや、どちらにも属さない若者にも好まれるようになり、腕っぷしの強さを表すシンボルとなった。

更に、当時のレイダースと同じくロサンゼルスに拠点を置くアイスホッケーチームのキングスのキャップや服が西海岸のラッパーの装いに欠かせないアイテムとなり、暴力的イメージを全面に押し出すギャングスタラップアーティストのスタイルとなった。
・大手ファッションブランドのマーケティング戦略
HIPHOPとの繋がりを拒絶していた大手ファッションブランドもHIPHOPの流行りと共に徐々に路線を変更し、ポロ・ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)など大手ブランドが積極的にラッパーをモデルに起用し、衣装を提供する様になった。
大手ブランドの路線変更に大きな影響を与えたブランドが日本のラッパーにも長年愛されているトミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)の存在である。トミー・ヒルフィガーのHIPHOP界における大流行のきっかけとなったのが、ブランド・ヌビアン(Brand Nubian)というラップグループのメンバーであるグランド・プーバ(Grand Puba)がトミー・ヒルフィガーを愛用していたからである。
このようなHIPHOP界でのブランドの広がりに対し、トミー・ヒルフィガーは、ラッパーやHIPHOPファンがブランド・ロゴをより大きくアピールし、ゆったりとしたサイズの服を好むことに着目し、HIPHOP界でのニーズを商品に反映させ、業界でのブランドの地位を確固たるものにした。
・最近のトレンドは様々なテイストをミックスしたスタイル
ここ最近のファッションアイコンとして注目されているアーティストに、エイサップ・ロッキー(ASAP Rocky)、トラヴィス・スコット(Travis Scott)、リル・ウージー・ヴァート(Lil Uzi Vert)、ミーゴス(Migos)などの名が挙げられます。彼らの様に、ハイエンドからローエンドのブランド、スケーター、パンク、ゴス系などのスタイルを上手くミックスするのが今のトレンドとなっている。
・まとめ
